不登校（セレクティッド）専門　教育工房チアフル

セレクティッドの子どもたちの将来は明るい

学校には、無理に行かなくてもいいんです

なぜなら子どもたちが「学校に行く」「行かない」の２つの選択肢とそれを自由に選ぶ権利を持てる時代になったからです。

「通学しない」＝「将来はない」という時代は終わりました。

20年後の未来予想図を考えると、学校では学べない未来に必要なことを学べるチャンスを手に入れたのが、セレクティッドの子どもたちなのです。

大学進学や専門学校への道は一つではない

不登校はもはや特別なことではないのです

平成27年度の不登校児童の数は小中学校合わせて約12万人でしたが、令和2年には約20万人へと急増しています。

これはどの学校のどのクラスにも不登校生が複数人いるということにを示しています。

この数は今後も増えていくだろうと予測できます。当然、国としてもセレクティッドの子どもたちへのバックアップに、更に力を入れざるを得なくなる筈です。

2022年の時点でも、進路に関してはサポート校や高卒認定試験など、大学や専門学校に進学する為に必要な高校卒業というパスポートは色々な方法で取得できます。

ですから積極的に「夢」や「目標」を探して欲しいと思っています。 たとえ学校に通わなかったとしても、それを叶える方法は沢山用意されているからです。

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プロフィール

進路設計相談士。1985年から2015年までの30年間、中小塾から大手塾までプロ講師として2,000名以上の生徒を指導。時代が大きく変化する中で、常にトップ講師として活躍。大手塾では250名規模の教室責任者として教室運営・保護者会・保護者面談などを担当、また英語科の教科責任者としてカリキュラム・教材・テストの作成から講師研修など、塾業界におけるあらゆる業務を経験。進路指導では毎年最上位クラスを担当し、トップ校へ数多くの生徒を合格させてきた。

2012年より家庭教師として、中学受験から大学受験まで様々なタイプの子どもたちをマンツーマンでの指導を開始。単なる学習指導とは異なり、子どもの個性やポテンシャルに合わせた独自の指導法で、難関校への合格はもちろん、不登校や成績不振・学習障害の子どもなど、それぞれの個性に合わせた学習指導と進路設計を提供している。また、保護者とのカウンセリングでは、多くの方に親としての自信と勇気を与えている。

2017年12月に「わずか2カ月で定期テストを200点アップさせる方法」を出版。単なる学習指導ノウハウ本ではなく、子育てや不登校生への接し方などを、実際の体験談を交えて綴られている。

2022年より、不登校生を「セレクティッド」と定義し、学習指導と進路設計を中心に様々な角度からサポートする専門部門を準備し、日本の未来を支える人材育成を目指しいる。