受験について

子どもに適切な学習内容や問題を提示する技術

勉強が苦手な子どもは「理解する能力がないのではなく、理解する為にじっくり取り組む時間が必要」なだけです。1:1で時間をかけて指導すれば、どんな子どもでも出来るようになります。そして、問題を自力で解けたという事実ほど、生徒のモチベーションを上げられるものはありません

先ずは、この喜びを味わってもらいたい。そうすると、もう少し解きたくなるのです。解ける問題をやれば、誰だって楽しいからです。

例えば、復習不要の単元を選び、解き方を簡単に説明するだけで 出来る問題を選んで解かせます。兎に角、解ける問題だけをやらせ、褒めることを繰り返すのです。どんな子どもでも、解ける問題をやれば楽しいと感じます。

学校の勉強の復習のため、進級するための定期試験対策、中学受験、高校受験、大学受験、様々な場面をプロ家庭教師教育工房のチアフルの講師は経験を積んでいます。その時々の状況に応じて、適切が学習をサポートします。

進路について

将来にわたって続けることのできる「夢」や「目標」を積極的に探して欲しいと思っています。

夢や目標を持つこと

大学や専門学校への進学はゴールではありません。将来にわたって続けることのできる「夢」や「目標」を積極的に探して欲しいと思っています。 たとえ学校に通わなかったとしても、それを叶える方法は沢山用意されているからです。

◇大学進学や専門学校への道は一つではない

平成27年度の不登校児童の数は小中学校合わせて約12万人でしたが、令和5年には約30万人へと急増しています。これはどの学校のどのクラスにも不登校生が複数人いるということを示しています。ですから、不登校はもはや特別なことではないのです。

この数は今後も増えていくだろうと予測するのは難しいことではありません。当然、国としてもセレクティッドの子どもたちへのバックアップに力を入れざるを得なくなる筈です。

現時点でも、進路に関しては様々な選択肢があります。例えば、大学や専門学校に進学する為に必要な高校卒業というパスポートは色々な方法で取得できます。